協力モードでは途中からボスが2体連続で出現するようになります。
特にスライムボスの2体目を倒すのが遅れてしまうことがあります。
今回は暗殺サポートがない場合に雪玉、亀裂、スコープのダイスをサポートダイスとして使用した時、どれが一番良かったかを検証し報告します。
雪玉?亀裂?スコープ?
雪玉のダイスの「モンスターを凍らせる」効果により、ボスモンスターのスキル発動を遅らせることができます。
亀裂のダイスを使うことによる純粋な火力アップ(クラス15では約1.7倍)の効果は強力です。
スコープのダイスは「追加ターゲット効果」で2体目のボスを素早く倒すことが可能となります。
3種類のうちで最も有効なサポートダイスは?
当サイトでは亀裂のダイスをおすすめします。
雪玉VS亀裂のダイスでは亀裂のダイスの方がモンスター討伐速度が勝っていました。
雪玉のダイスを使用しているプレイヤーは2体目のボスが倒せずにスキルを受けています。
※ お互い守護者3個、月1個、雪玉or亀裂1個がそれぞれ出目7。シーズンダイスなし。クリティカルダメージは雪玉のダイスを使っているプレイヤーの方が約100%高い。
亀裂VSスコープはばらつきがあり、スコープのダイスのクラスに依存度が高くなるので、スコープのダイスのクラスが12未満で亀裂のダイスのクラスが15であれば亀裂のダイスの方が安定した火力を出せます。
また、スコープのダイスは攻撃ダイスに隣接させて効果を発揮するので、その分出目7を作らなければならないダイスの数が増え、結果盤面完成に時間がかかってしまいます。
出目7を作る数が5個と7~8個では完成までの時間に大きな差が生まれます。その割にW数の差があまりないので、盤面完成の手間と時間を惜しむ方は亀裂のダイスの方が優れています。
※ 亀裂のダイスはクラス15・パワーアップレベル5で3回効果が重複するとダメージが1.732倍になります。
※ スコープのダイスはクラス13・パワーアップレベル5で50%の確率で効果が発動します。
例外
光の剣のダイスを使ったデッキではスコープ、雪玉のダイスを編成した方がウェーブ数は明らかに伸びます。理由はダイスの配置の問題や割合ダメージでモンスターのHPを減らすことが主なダメージソースとなっている事、モンスターの動きを止めている時間内にモンスターを倒しきれることが挙げられます。
結論
暗殺サポートがない場合、盤面完成までの時間と手間を判断材料に加えると、亀裂のダイスが最も良いサポートダイスである。
デッキ:攻撃ダイス、バフダイス、成長系ダイス、調律orジョーカーのダイスにあと1つ加えるとしたら亀裂のダイスが良い。
注:割合ダメージ(光の剣のダイスなど)がメインのデッキ、または暗殺サポートが期待できる、時間と手間をかけて出目7をたくさん作れる、スコープのダイスのクラスが高いという場合は当サイトのデッキ編成協力モード編が参考になれば嬉しいです。
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