鍛造(たんぞう tanzou)とは、金属加工の塑性加工法の一種。金型を使用する「型鍛造」と、使用しない「自由鍛造」に大別される。その中で、型鍛造は、加工温度により熱間・冷間・温間鍛造の3種類に分類される。 自由鍛造は金属をハンマー等で叩いて圧力を加えて変形させる手法で、古くから刃物や武具、金物などの製造技法として用いられてきた。
ダイスを素材にして強化することで最大20段階の強化ができます。強化内容は以下の通りです。
5段階:攻撃速度+30% → +15% new 9段階:攻撃力増加量+50 → +25 new 13段階:範囲ダメージ追加 17段階:攻撃速度+50% → +25% new、攻撃力増加量+100 → +125 new 21段階:攻撃力増加量+200、範囲ダメージの範囲増加 |
※ 2024/12~段階別強化段階が下方修正されました!!
強化のダイスの使い方
強化のダイスは、自分の盤面に召喚した強化のダイスを素材(生贄)にして、強化のダイスのパワーアップレベル(強化段階)を増加させることができます。
強化には成功確率があり、強化段階があがると1%未満とかになります。しかし、確率は強化に失敗するたびに素材にしたダイスの出目数×1%で増加します。
SPが無限にあれば、ダイス召喚→強化チャレンジ→成否→ダイス召喚を繰り返せばいつかは21段階に到達できます。しかし現実はそう甘くありません。
そこで当サイトではおすすめテンプレデッキを提案したいと思います。
強化のダイスを主力としたテンプレートデッキ -協力モード編-
月クロフォージ
強化のダイス、月のダイス、クローンのダイス、養分のダイス(特性「化学肥料」)、調律のダイス
スキンは祝福
真ん中に月のダイスの出目7を作ります。
両隣にクローンのダイスを配置します。
月のダイスの上か下に強化のダイスを1つ配置します。
クローンのダイスの複製を合成して強化のダイスになったら素材にして強化します。
強化段階が20~21になったら盤面を整えましょう。
完成は100Wくらいになります。
※ 2024/8 下方修正により完成Wが少し遅くなりました。
※※ 2024/9 さらに下方修正で完成Wが遅くなりました。
AI-30ウェーブは3段階やチャレンジモードのデバフ19をクリアできます。
カード鉱山は60W以上を目指せます。※ 「転移遅延」をサポーターがしてくれると完成Wが早くなります(時間は一緒)。「バブ転」をサポーターがしてくれると80W以上を目指せます。
逆行フォージ
強化のダイス、月のダイス、時間逆行のダイス、養分のダイス(特性「化学肥料」)、調律のダイス
高出目の強化のダイスを複数個つくり、時間逆行の間に素材として消費してください。
養分のダイスの特性がつけれない場合は成長系ダイスを使用してください。
注意点はボスモンスターが登場する直前に時間逆行を行わないこと、できれば自分のボスモンスターを倒した直後に時間逆行すること、となります。理由は逆行直後は全てのダイスが沈黙状態になり一切攻撃を行わないからです。
早ければ60Wくらい、遅くとも100Wまでには完成します。
※ 2024/8 下方修正により完成Wが遅くなりました。
※※ 2024/9 さらに下方修正で完成Wが遅くなりました・
AI-30ウェーブは3段階やチャレンジモードのデバフ24をクリアできます。
※2024/8下方修正によりデバフ24のクリアがより困難になりました。ダイスのクラスが高くても運がよくないと厳しいです。
※※2024/9さらに下方修正でデバフ24のクリアは困難になりました。
カード鉱山は80W以上を目指せます。※ 強化のダイスのクールタイムが3秒になったので現在は80Wもいけません。20Wくらいです。転移遅延があっても厳しい。
協力モードで何Wまでいけるの?
強化のダイスと月のダイスのクラスや盤面にある強化のダイスの個数、クリティカルダメージの値で変わりますが、200W以上は行けると思います。
月のクラスが12以上、クリティカルダメージ2500%以上だと250Wはいけます。
ちなみに強化のダイスのクラスが7、月のクラスが13でクリティカルダメージ2700%以上、月のダイスに隣接した強化のダイスが6個では280Wでした。
運が良ければ300W以上を狙えます。
カード鉱山は強化のダイスのクラスが7でも、サポーターやデバフ・ボスの引きで上下しますが90W以上も狙えます。
※ver9.3.0アップデート(2024.12.04)でさらに下方修正されたので、現在は難しいかもしれません)
強化のダイスを主力としたテンプレートデッキ -対戦モード編-
基本的には暗殺やixには相性が悪くなります。
いっぱい召喚!いっぱい鍛造! フォージバブル
スキンはプラズマシールドか祝福か5番目の航海日記。スコープスキンだと序盤が安定します。
スキン祝福の場合は左を召喚のダイス、右をバブルにしてください
召喚のダイスは特性「召喚儀式」
成長のダイスはお好みで特性「安全第一」を選択してください。
高出目の強化のダイスは1つ以上は盤面に残しておきましょう。
リアルスキルが必要!! 沈黙フォージ
スキンは光のプリズムか祝福
スキン祝福の場合は左を成長のダイス、右を時間逆行のダイスにしてください。また、成長のダイスは特性「安全第一」、ジョーカーのダイスは特性「形状記憶」を選択してください。ジョーカーを特性にする理由は時間逆行をコピーしてクールタイムを短縮後に沈黙のダイスをコピーして相手のダイスを全て沈黙させるためです。
5Wくらいで勝負を仕掛けましょう。
慣れればできるさ!!! 逆行フォージバブル
スキンは祝福かプラズマシールド、スコープ
成長のダイスは他の成長系ダイスに変えても良い
高出目の強化のダイスが揃ったら時間逆行→たくさん素材を使ってパワーアップ、を繰り返します。
比較的スコープスキンが低ウェーブの生存確率が高いです。
※2024/8下方修正により失敗クールタイムが発生し逆行中にたくさん合成することができなくなりました。
魔剣には負けん!? デバフフォージ
スキンはお好みで
ハテナダイスはロイヤルや暗殺、点火のダイスなどお好みのお邪魔ダイスを編成してください。
成長のダイスは他の成長系ダイスに変えても良いです。
召喚のダイスは時間逆行のダイスに変えても良いです。
暗殺?やれるもんならやってみぃ!! 溶岩フォージ
スキンは祝福かスコープ、プラズマシールド
成長のダイスは他の成長系ダイスに変えても良い
比較的スコープスキンが序盤は安定します。バフマスの上の強化のダイスの出目を大きくしましょう。
時間逆行のダイスが無ければ召喚のダイスに変えても良いです。
調律のダイスが無ければジョーカーのダイスに変えても良いです。
相手が純正お邪魔デッキだった場合は火山のダイスが召喚されるように祈りましょう。
使ってみた感想
強いと言えば強いですが、クラス7だと(調整が入る前の魂のダイス位に)「めっちゃつえー」って感じではないです。調整が入る前の暴走のダイスや捕食のダイス・魔剣のダイス、みたいな印象です。
協力モードではクラス7でも100Wまでに盤面が完成して250W以上(協力カードが1500枚くらい)まで行くだけの火力はあります。
強化のダイスのクラスを上げた場合の検証はしていません。ダメージはクラス1upで10%ぐらい変わります。
強いと言えば強いですが、クラス7だと(調整が入る前の魂のダイス位に)「めっちゃつえー」って感じではないです。調整が入る前の暴走のダイスや捕食のダイス・魔剣のダイス、みたいな印象です。
→ しばらくしたら調整が入りナーフされるでしょう。
協力モードではクラス7でも100Wまでに盤面が完成して250W以上(協力カードが1500枚くらい)まで行くだけの火力はあります。
→ 調整によりナーフされれば①盤面完成が遅くなる②火力低下により250Wもいけなくなる、が予測されます。
強化のダイスのクラスを上げた場合の検証はしていません。
→クラス12になると「圧縮のダイスと同じ伝説ダイスで本当にいいのか?」と疑うレベルに達します。
本記事は2024/7の時点での情報となります。今後のアップデートで調整されれば本記事の内容は「ああ、昔はよかったなぁ」という思い出に浸る記事となります。
そうならないことを願います。
追記:2024/8~ アップデートにより失敗クールタイムが発生するようになりました。これにより時間逆行中に失敗するとパワーアップクールタイムが発生し、素材強化に制限がかかります。パワーアップ段階21に到達するための時間が増え、盤面完成が遅くなりました。
盤面完成が遅くなっただけで火力は変わっていません。
2024/9~ 更にクールタイムの時間が増えました。火力は変わっていません。
2024/12~ ついに強化段階の効果が弱体化されました。火力が下がりました。とはいっても対戦ではまだまだ強い攻撃ダイスに分類されます。
コメント