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ケノン購入のきっかけと5年以上使ってみた感想
なんとなく「脱毛したいな」と思っていましたが(本当は「楽して1回で永久脱毛したいな」ですが)、なかなか脱毛サロンや医療脱毛に行けず悩んでいました。自宅でできる脱毛器として「ケノン」を知り、自宅で好きな時にできるため自分には合っているなと考え思い切って購入しました。(費用はサロンに通うことを考えれば安いと考えました)。
公式の使用頻度は「1週間に1回」なのですが、私の実際の使用頻度は2週間に1回だったり、1か月に1回だったり、3か月に1回だったりとバラバラでした。(使用した後で「次にいつ使うか」の計画を全くしていませんでした)。
使ってみた結果、効果はありました。使用頻度はバラバラでしたが、使うたびに効果が実感できました。具体的にはケノンを使用した後は毛が生えてこなかったり、薄くなったりしました。特に脇と腕はほぼ毛が生えてこず、生えてきても簡単に抜くことができます。足は密度が減り処理が楽になりました。VIOは密度が減りました。全身の完全脱毛はできていません。使用前と比べると毛の密度や濃さが薄くなっているのは実感できます。
「ケノン」は医療脱毛やサロンとは違い、自分の都合に合わせて脱毛できるのが私には合っていました。予約を取って外に出て脱毛するのがストレスに感じる方には、自宅で自分の都合や気分に合わせてできる「ケノン」をおすすめします。
光美顔器「KE-NON」 購入のご検討は画像または下のボタンから
光美容器「ケノン」とはなにか
サロンクラスのスキンケアをご自宅で
サロンクラスのムダ毛・スキンケアがご自宅で手軽にできる 光美容器「ケノン Ke-non」。
これ一台で、ほぼ全身のお手入れが可能です。
ボディやお顔のうぶ毛も、VIOや男性の硬いヒゲもお手入れができます。
オプションの「美顔スキンケアカートリッジ」に付け替えればお顔のスキンケアも可能です。
ムダ毛ケアと同時に美肌ケアもできます。
欲しかった機能を1台に集約
「ケノン Ke-non」はご家庭で安心・安全に使える光美容器でありながら、エステと同じフラッシュランプを採用しています。
「忙しくてサロンに通う時間が無い」「サロンの予約が全然とれない」といったストレスなく、ご自宅で1週間に1回、本格的なお手入れができます。
ハイパワー&長寿命のランプを搭載しているため、ボディやお顔のうぶ毛をはじめ、男性の硬いヒゲなどほぼ全身のお手入れが可能です。
本体を家族とシェアしながら使っても、全身あちこちに使っても、満足のいくケアができます。
全てにおいて業界最高水準
光美容器にとって重要なのは「照射回数」「範囲」「パワー」「速度」の4つのポイント。その全てにおいて業界最高水準を備えています。
製品特徴
VIOや髭も利用可
本体に付属しているカートリッジお一つで、顔、ヒゲ、手、足、ワキ、胴回り、指、VIO他ほぼ全身のご利用が可能です。
※目の周り、粘膜部位へのご利用は控えてください。KE-NON独自の発光方式USPL
USPL(Ultra Short Pulse Light)は、長年の研究によって開発された独自の発光方式です。光っている瞬間の時間は極限まで短く、それでいて必要なエネルギーを発する事に成功しました。熱エネルギーを維持しながら、同時に熱によるお肌への負担を劇的に抑える画期的なシステムです。
肌への負担を軽減
コンタクトレンズで有名なHOYAが特注で製造した、KE-NON用特殊フィルターを搭載。
有害成分をカットし、お肌に優しい光が出ていますので安心です。
長年に渡り日本人の肌質を徹底的に研究して開発された日本製KE-NONですので、安心してご使用いただけます。最速0.4秒のチャージタイム(※)
内蔵されたファンがハンドピースを急速冷却し、わずか0.4秒(※)で次の照射が可能、照射時のストレスが大幅に軽減されました。
テレビを見ながらや音楽を聴きながら、気軽に利用できます。
※連続モード/レベル1使用時照射面積7.0cm2のワイド仕様
付属スーパープレミアムカートリッジの照射口は横3.5cm、縦2.0cm。
広範囲である事で抜群のタイムパフォーマンスとなり、片ワキたったの約1.6秒(※)のスピード処理を実現します。※4発×0.4秒(レベル1連続モード)で照射した場合。(体型により個人差があります。)
保冷剤での冷却時間は含まれません。6連射機能
強い光を1回で照射するのではなく、6回に分けて連続照射する事で、肌への負担を軽減するKE-NONの特徴的機能です。ショットボタンの長押しによる操作だけで、簡単にシングルショット、3連射、6連射ショットの打ち分けが可能。10段階のパワーレベル調整が可能で、肌の状態、部位に合わせた安全な照射が可能です。
スーパープレミアムカートリッジ(付属)
照射回数最大300万発(Lv.1)(Lv10の場合は50万発)もの照射が可能です。寿命が長い分、お身体の広い範囲にご利用頂けます。照射回数は本体ではなく、カートリッジ側でカウントしているので、家族や友達同士など、複数での利用もしやすくなりました。本体のディスプレイにあと何回照射が出来るか数字で表示されますので、買い替えの時期も簡単に分かります。
カートリッジ交換式だからシェアできる
先端のカートリッジは付け替える事が可能です。カートリッジ交換式とする事で、複数名で美容器をシェアするという、全く新しい考えを生み出したパイオニアです。また、お肌に当てる為シェアで衛生面が気になる方は、カートリッジをそれぞれ保有する事で安心してお使いいただけます。非交換式の場合、打ち切ってしまうと本体ごと買い替える必要がありますが、KE-NONはカートリッジだけをお求めいただく事でリーズナブル、長きに渡りご利用いただけます。
スキンケアカートリッジ(別売)
KE-NONは専用のスキンケアカートリッジをオプションでご用意。使用方法はお肌に当ててショットボタンを押すだけ。スキンケアモードの場合、最大で10連射が可能で、本格的な機能としてご利用頂けます。トータル的なお肌のお手入れが出来るようになりました。目の周りや、まぶたへの照射は絶対にお止め下さい。
軽くて持ちやすい、ストレスフリーなハンドピース(持ち手)
握った感触、持ち続けた時の負担を考え、KE-NONのハンドピースは小型化、軽量化しています。背中など手の届きにくい部位、利き腕と反対の手で使うときなど、様々な状況を考慮され、わずか約120gという軽さのハンドピースが誕生しました。
10段階のパワーレベル調節機能
照射部位や肌の色、肌質などによって、出力が大きく変えられるのは重要。刺激が苦手な方はパワーレベルを落として照射回数を増やしたり、高出力、短時間で終わらせたい方はパワーレベルを上げて利用できます。
静電式タッチセンサー搭載
誤照射を防止する為、ハンドピースの照射口の周りには肌に触れると反応するセンサーを搭載。センサーが肌を検知しない限り、ショットボタンを押しても光は出ません。また、センサーが肌に触れる部分に金属を使用して無い為、金属アレルギーの方でも安全に利用が可能です。
プライバシーに配慮したデザイン
独特なシェル型の形状は、上部の蓋を閉める事でハンドピースを収納出来ます。収納する事で、まるでコスメBOXのような見た目になりプライバシーに配慮しています。ミニマルで余計な装飾を削ぎ落したデザインだからこそ、時代を超えて多くの皆様に支持されるプロダクトとして愛され続けています。
静音冷却
音による使用時のストレスが軽減され、周囲への配慮もできるようになり、時間帯を気にせず、より気軽にご利用いただけます。
日本製
品質基準の高い日本製。生産コストや人的リソース、様々な理由により工場の拠点を海外に移し製造する事が当たり前になっている昨今。
KE-NONは一貫して国内製造にこだわり続け、独自のサプライチェーンを構築し、日本の長野工場にて生産されています。11年以上におよび徹底した品質管理に努め、その高い品質を保ち、そして日々進化し続けているメイド・イン・ジャパンブランド、それがKE-NONです。https://mteck.jp/product/ke-non/仕様詳細
品名・形式:KE-NON
熱量調整:10段階
サイズ :W290mm×D215mm×H90mm
ハンドピース重量:約120g
総重量 :約1.87kg
製造国 :日本
安全装置:Touch Sensor
動作条件:温度 5℃~35℃
動作条件:湿度 0~80%RH
保管条件:温度 -20℃~80℃
保管条件:湿度 0~95%RH
光方式:USPL®(Ultra Short Pulse Light)極短発光テクノロジー
ケノンの使用方法
ステップ1:プレシェーブ
ムダ毛を剃って、付属の保冷剤でお肌を冷やします。
※冷却時間には個人差により異なります。
(メーカー推奨は照射前後10秒以上)。
ステップ2:出力調整
出力レベルを1~10の中から選択。敏感肌の方も安心、操作も簡単です。
※最初はあまり高くないレベルから始めてください。
(特に毛の濃い部分は刺激が強い可能性があります)。
ステップ3:肌に照射
照射口をお肌にあてて、手元の照射ボタンを押すと光が出ます。
※ボタンを押さずに自動照射されるモードも有ります。
(私の)具体的な使用方法
人により自分に合っている使い方があると思いますが、ここでは私が何度か試してみて辿り着いた方法をお伝えします。 ※ ストイックに脱毛できる方は参考にならないと思います。
ステップ1:剃毛
脱毛する前日にお風呂などで脱毛したい場所の毛を剃ります。使用直前に剃ると肌から毛が出ていない場合があるので前日に剃るのが良かったです。(約1mm程度の長さを残した方が効率的な処理が出来ます)。2~3日前だと今度はケノンを使うかどうかで悩む(面倒臭くなる)ので、「やろう」と思ったタイミングで剃っていました。
ステップ2:保冷材の準備
私は硬い保冷剤を主に使いました。当てる場所によっては柔らかい方がいい時もあります。大きさはどのくらいの範囲をやるかで変えていましたので、硬さ・大きさの違う保冷剤を計4個準備することをおすすめします。最終的には一番使いやすいものが2つあれば事足ります。保冷剤を持っている手が冷たくなるのでタオルなどで包んだ方が良いです。保冷剤がぬるくなると効果がないのでカッチカチのものを準備しておきましょう。
私は照射部位を冷やすのが一番面倒臭いと感じます。しかし、しっかりと冷やさないと照射後に痛くなるのでしっかりとこの作業はしていました。(冷やさないと必ず痛くなるわけではありません)。痛いのが不快で、不快になりたくないので面倒くさい作業でもしていた、というのが本音です。やらなくていいなら冷やす作業はやりたくないですね。ただ、もう一度言いますが、照射前にしっかりと冷やさないと照射後に痛みが残る確率が高くなります。必ず冷やしましょう。
ステップ3:本体の準備をする
電源コードを電源につなぎます。使用する場所と電源の位置を事前に確認することをおすすめします。必要なら延長コードを準備してください。(私は使っていました)。ハンドピース(持ち手)にカートリッジ(目的に合わせたものを選択)を付けます。目的に合ったものが装着されているかは毎回確認した方が良いです。本体の電源を入れます。この時、装着されたカートリッジを自動認識し、モードが自動で選ばれてディスプレイに表示されます。カートリッジが目的と違っていたら交換してください。
ステップ4:出力調整
私は慎重派(ビビり:cautious)のため出力レベルは1から始めました。痛みや効果の程度を見ながら徐々に出力レベルを上げていき、最終的にはレベル10で照射できています。しっかりと冷やしていれば痛みは感じません。出力に関しては個人差があると思いますが、はじめは出力レベル1から始め徐々にレベルを上げることをおすすめします。照射回数はシングルショット(1回)でしかやっていないので3連射・6連射の効果や使用感は分かりません。
ステップ5:肌を冷やす
照射前に肌を保冷剤で10秒程度、必ず冷やして下さい。冷やさないと痛みを強く感じることがあります。
ステップ6:肌に照射
毛を短くして、本体の準備ができて出力調整が整い、肌を冷やしたら実際に照射します。照射口を肌に当て「ピカッ」と光るまでボタンを押します。照射箇所をずらしながら脱毛したい場所に照射します。照射が完了したら「お肌を保冷剤で10秒程度、必ず冷やして下さい。」だそうですが、私は冷やしませんでした。(理由は面倒くさいのと、痛みが気にならない程度だったからです)。スキンケアもした方がいいのだろうけど、面倒くさくてしていません。(私の場合は特に問題は発生していません)。
全ての作業が完了するまで10~15分位です。
一度に全身をやると疲れます。理由は脱毛する姿勢で長い時間いるのがしんどいからです。
※原因は未確認ですが実際に起こったことです※ 使い始めて間もないころ、短時間でたくさんの場所を脱毛した時(短時間にたくさん照射した)、カートリッジ内のランプの温度が上がるためかどうかは確認していませんし、たまたま肌の凸の部分にランプが当たってしまっただけかもしれませんが、肌に水膨れ(火傷)ができたことが一度だけあります。しかもその時は面倒くささと、痛みが気になっていなかったので、肌を冷やすことをしていませんでした。その経験があってからは、必ず照射前に肌を冷やす、短時間で広範囲を脱毛しない、ランプが異常に熱くなっていないか確認する、を行っています。 全身を脱毛する場合は(いつでもですが)ランプの温度が高くなっていないか、一応確認したほうがいいと思います。照射(光)による痛みではなく、ランプ(高熱源の物質)の接触が原因であれば注意していれば未然に防げると思います。
※追記:使用については「1度照射した後は必ずプローブを肌からしっかりと離し、冷却してから次の照射に移ってください。」「熱を利用する以上、火傷等の炎症が発生する可能性があります。ご理解ご了承の上、注意深くご利用ください。」との注意がされていました。そして、「上記の使用上の注意に従わずに商品を使用して火傷等の問題が発生した場合でも、当社では如何なる責任も負いかねますのでご了承ください。」とのことです。なので、火傷はしないように注意して脱毛してください。ちょっと気を付けるだけで未然に防げるので、皆さんは事前に知っておいてください。
追記の引用元URL→ mteck.jp/attention/
ちなみに「1時間以上の連続利用はお控え下さい。連続利用は製品の故障につながる場合がございます。」とのことです。
部位別の効果
5年以上使ってみてその効果を部位別に判定してみました。参考になれば嬉しいです。
腋:2〜3回終えると密度の減少を感じた。濃さは変わらないと思う、密度は減った。
腕:.2〜3回終えると密度の減少を感じた。濃さは少し薄くなった、密度は減った。
足:2〜3回終えると密度の減少を感じた。結構薄くなった、密度もかなり減った。
Vライン:手や脚に比べて減らすために必要な期間は長いと感じている、具体的にどのくらいの回数かはわからないが使い続けることで効果は出てくる。濃さの変化は分からない。(判定できない)。密度は減った。
Iライン:Vラインよりも減らすのに時間がかかる。濃さは変わらない気がする、密度は減った。
Oライン:自分で見えないので上手く照射できているのかがわからないが、多分Vラインと同じくらいの時間がかかる。濃さはわからない、密度は少し減った気がする。
腕・足・腋は数回使うと効果が感じられます。VIOは腕・足・腋に比べ頑張って脱毛していましたが、効果が感じられるまで時間がかかりました。濃さ(毛の太さ)が薄くならないと効果が感じにくいですが、密度(毛の量)が減ってくると効果があったかなと感じられます。やるのは自分なので、効果が実感できないとモチベーションが上がりませんが、2~3回で効果が感じられたので使い続けることができました。
ケノンを使ってみてよかったと思えたこと
理想の、とまではいきませんが、毛が薄くなって外観が良くなりました。処理の頻度も減り、毛の処理が楽になりました。そのため、半袖や短パンなどを気兼ねなく(毛の処理に悩まされず)着れるようになったのは、私としてはすごく良かったです。また、様々な理由で毛の処理ができないときの、毛が伸びたときの不快感が減りました。
自宅でできるので、自分の都合や気分に合わせて脱毛できるので、「脱毛しなきゃ」に対するストレスが小さかったです。私にとってはこれが一番よかったことだと思います。もし医療脱毛や脱毛サロンなどで予約をとり、通わなければならないとしたら、行くことが大きなストレスとなり、継続できなくなる可能性が高くなると思います。人によっては予約などで自分の行動を強制することで継続できる方もいると思いますが、私は違いました。「毛が生えている事」と「専門機関の予約を取って通い続ける事」を比較したときに「専門機関の予約を取って通い続ける事」の方が困難に(イヤだと)感じました。もちろん費用のことも考えました。そんな私にとって、「ケノン」は自宅で自分のペースでできて、コスパも専門機関に比べて良いため、「買ってよかった」と思っています。
ケノンを5年以上使ってみた結果
5年以上使っていますが不具合は起きていません。機械の効果が弱くなったとも感じません。カートリッジはラージを使い続けていますが一度も交換はしていません。今のところはじめの購入費以外では、剃毛用の器具(剃刀)と保冷剤と電気代がランニングコストとして必要になっていますが、大した金額ではないと思います。
安い買い物ではないですし、なくても生活はしていけます。しかし、私にとってはケノンがあることでいつでも脱毛できるという安心感と、実際に使って効果があったという満足感があり、心身ともにより良い状態になったと感じます。
結果
「ケノン」買ってよかった。
光美顔器「KE-NON」 購入のご検討は画像または下のボタンから
より詳しいケノンの製品情報は当サイトの光美顔器 KE-NON の補足情報に記載しています。
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